こんにちは、小野田ゆうこです。
少し相手の立場になって
「復縁をしたいと思う時」
を考えて見てください。
様々な意見があると思いますが、
どんな方でも共通している気持ちがあります。
それは
「相手にプラスの気持ちを多く持てた時」
です。
マイナスな気持ちの状態で
復縁をしたいとは思いませんよね。
だからこそ、プラスの気持ちを与える事が
大切になってきます。
ただ、プラスの気持ちを与える行動というのは
万人受けするものとしないものがあり
細かく見て行かなければいけない事もあります。
そのため、今回は
「マイナスな気持ちを与えないようにする行動」
について話していきます。
マイナスな気持ちを与えなければ、
必然的にプラスの感情も与える事が出来る場合も
ありますからね。
①相手に恐怖心を与えない
執拗にメールやLINEを送ってしまったり
何度も電話をかけてしまう行動などは
恐怖心を与えてしまう場合があります。
また、家に押しかけたり
返信が無いからと言って、気持ちをぶつけたりする行動も
恐怖を感じてしまうものです。
この内容を読んで
「当たり前じゃん」
と感じた人は多いと思います。
でも、焦ったりしている状況ですと
上記の事をしてしまう方が多いのです。
だからこそ、当たり前だと思っても
しっかりと意識する事が大切です。
平常時に意識し続けておけば
焦ってしまった時、無意識にこういった行動を
避ける事が出来るからです。
してしまってからでは遅いからこそ
事前の準備が大切です。
②相手をしっかりと理解する
否定的な言葉を伝えたり
状況を考えない行動をしたりすると
マイナスな気持ちになりやすくなります。
そのため、相手を否定せず理解する気持ちを
常に持っていきましょう。
さらに、理解する気持ちを常に持って接する事で
「相手にとっての一番の理解者」
となれる場合があります。
この立場になれると、相手が不安な時や
困っている時、一番にあなたの事を考えてくれます。
そして、弱っている時に支えてあげる事で
存在が大きくなっていきます。
だからこそ、相手をしっかりと理解していく事が
大事な行動なのです。
③第三者視点で考える
復縁活動で一番の敵は自分自身と言えます。
自分自身の一時の感情で、状況を間違った方向へと
進めてしまいますからね。
そのため、一時の感情に流されないように
していかなくてはいけません。
流されたいようにするコツが
第三者視点で考えるという行動です。
例えば先ほどの当たり前だと感じる行動も
第三者視点だからこそそう思えるのです。
もしも当事者であったら
当たり前と一言で片づけられない人も居ると思います。
また、第三者視点で立つ事で
見えていなかった部分が見えるケースもあります。
特に別れてしまった相手だからこそ
合わない点があるはずです。
そこを第三者視点で考えると見えてきて
直すことが出来るようになります。
合わないと思う点が無くなるだけでも
プラスの感情は増えていきます。
人は感情的になってしまう生き物です。
感情的になってしまうからこそ
事前の対策が鍵となります。
事前に対策をしっかりとしていれば
感情的になっても、冷静になれるポイントとなります。
少しでも冷静になれれば、大きく状況を変化させる事もありません。
復縁は行動の積み重ねで結果が生まれるものだからこそ
積み立てたものを崩さないように進めていきましょうね。